台風


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2005年09月06日(Tue)
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台風

こんなハラ減ってるのに
漫才の台本なんて書けるのだろうか?
そいえば、きのう見た熟女AVおもいだしたら
ぶるぶるって寒気がしました。
13:13/6th/September/2005(雨)仏滅

それでは松田環八郎の漫才初台本です。
閲覧有料です。
振込先:東京三菱銀行 アサガヤ支店 1326008
クイックシルバーデザインズ
閲覧料金:何回よんでも500円 台本使用料:1回5000円

コンビ名未定(コンビは関東地方語の男二人で設定:ボケ1名ツッコミ1名)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーstart.


(舞台ソデから中央マイクへ走る)

つ「ハイッというわけで、919(コンビ名)です。ツッコミ担当の松田です」
ぼ「919(コンビ名)のボケ担当の久保です。」
つ「いや〜最近どうですか?9月はよく雨ふりますよねえ」
ぼ「なんでも台風がきてるみたいですよ」
つ「台風といえば、久保クン、知ってますか?台風ってよく外国の女性の名前ついてるんですよね。1号2号みたいな番号だけじゃなくてそれぞれの台風に女性の名前がついてるんですよ」
ぼ「え、それってカトリーヌとかデヴィ夫人とかってついてるんですか?」
つ「カトリーヌはともかくデヴィ夫人はネェだろ」

(ぼ「ちょっと待ってください。ここまできいてみたら何か展開が爆笑問題のコピーじゃないですか?」
 つ「いや、そんなことはないとおもうよ。」
 ぼ「ちょっと待ってください。いま漫才の途中に、ふと、我にかえってませんか?反省してましたよね」
 つ「いや、そんなことはないと思うよ。」
 ぼ「じゃあいいや、つづけようか。)

ぼ「カトリーヌってフランス人の女性の名前なんですけど響きがよくないですか?」
つ「んんー?、響きはイイネ。でも台風のなまえにデヴィ夫人はネェだろ」
ぼ「そのデヴィ夫人っていう名前の台風ってすっごい攻撃的な台風なんでしょうね。なんかもう宝石や化粧品なんかもジャラジャラ巻き込んだりしてすっごいケバイのな。っで、ときどき突風にのせて毒を吹き出して【あらー大した事ありませんわねぇオホホホホホ】なんてうなってんの。」
つ「毒を吹き出すってそんな台風あるかよ。ナチスの収容所じゃあるまいし」
ぼ「っでね、台風といえば、秋雨前線を刺激して雨も降らす。いわば雨女ですよ。もう【デヴィ夫人1号】は、自然現象じゃなくて妖怪ですよ」
つ「ちょっと待てよ、展開はやすぎてもうなんだかわからないよ」
ぼ「台風がデヴィ夫人って名前で、自然現象かと思ったらじつは妖怪だったってはなしですよ。おまえ、ホント理解力ねえな」
つ「シュールすぎるよ」
ぼ「そうそう、それでデヴィ夫人は秋雨前線を刺激する妖怪だってところまで証明されてるんでしたね。早大の大槻教授がそう言ってましたよ。」
つ「あぁあの大槻教授がねぇ。なに?テレビタックルかなんかで言ってたの? って、そんな妖怪の研究なんてするかよ!! だいたいおまえが台風にデヴィって名前を勝手につけただけだろ?」
ぼ「それで、デヴィ夫人が大雨をふらすわけですが、こないだなんて東京の杉並区、すごかったですよ。ニュースでもやってたでしょ」
つ「え?どのくらいすごかったの?」
ぼ「大雨洪水警報はもちろんのこと、杉並区は観測史上最高の降雨量だったらしいよ。ぼくはね、杉並区に住んでてそのときたまたまジョギングしてたんだけど、バケツをひっくりかえしたような雨が痛くていたくて」
つ「いや、おまえ大雨ふってるときは家にいろよ。かぜひくぞ」
ぼ「そんで気がついたら、街がね、しずんでるんですよ。テレビニュースで映像が流れてましたよ。見ました?川の水があふれていや床上浸水とかあたりまえで、タクシーとかもしずんでるの。これ、ほんとうですよ。」
つ「あぁそういえばそのニュース、NHKでもやってたね。めずらしいよな、あぁいう光景」
ぼ「で、僕も日課のジョギングしてるはずが、あめふりすぎて、きがついたら競泳のフリースタイルにかわってたんですよ」
つ「トライアスロンかよっ」(三村風つっこみで。声をはって)
ぼ「で、なんでしたっけ?そう大雨で街がしずんだはなしね。」
つ「それで、おまえどうやって家に帰ったの?」
ぼ「さすがにビチョビチョで寒いから折り返し地点からは、タクシーひろおうと思ったけどさっき言った通りタクシーも水に沈んでてつかえない。」
つ「ふーん、そしたらやっぱり泳いでかえったの?」
ぼ「いや、さすがに泳ぎ疲れたから信号の上にすわってやすんでたんですよ。そしたら、」
つ「ちょっと待って。信号の上って、おまえソレ街がほとんどしずんでないか?」
ぼ「(押しのけるように)いやいや、信号の上でやすんでたら、西のほうから水鳥みたいなのが流れてくるんですよ。」
つ「あぁ白鳥とか鴨がいたのね」
ぼ「で、どんどんそれが近づいてきて、おおきくなってくんですよ。」
つ「ふーん、なに?それで、またそのながれてきたのがミズドリの妖怪なわけ?」
ぼ「いやいや、それね、よく見たら公園のボート乗り場とかによくあるスワンだったんですよ。」
つ「そんなもん東京でながれてくるかぁ?」
ぼ「おまえ田舎もんだから知らないだろうけど、杉並区のとなりの武蔵野市ってとこにな、あるんだよ。井の頭公園っていう大きな池のある公園が。。おまえ行った事ないだろ?このクソイナカモンが。だからな、そっからながれてきたんだよスワンボートが。」
つ「で、それをキーコキーコっってこいで無人島から脱出したの?」
ぼ「だーかーら、それをこいで折り返し地点から家へ帰ったの。」
つ「おしいな、それ自転車だったら完全にトライアスロン完成だったのにな。ほんとうに惜しいことをした。」
ぼ「で、帰っても家に入れないからそのまま新宿にいってアルタ前で、あの例の大きいオーロラビジョンみたらニュースで【杉並区沈没!】ってやってるわけ。おれ本当どうしようかとおもったよ」
つ「それで?」
ぼ「それでな、筑紫哲也のニュースによると杉並区沈没したから東京23区から東京22区に減ったらしいよ。」
つ「んなわけあるかよ」
ぼ「沈没した杉並区は湖みたいになっちゃったんだけど、
  杉並湖として観光地になるらしいよ。カップルとかいっぱいデートしにくるんじゃない?」
つ「展開はやくて、内容シュールすぎてツッコミ大変すぎだわ。オレもう帰る。」
ぼ「そとはまだデヴィ夫人の猛威で雨ふってるから気をつけて帰れよ」

(そろえて一礼)
「ありがとうございました」